一人で座った部屋は
何だかとても広くて
遠く離れたあなたが　
とても　恋しくなった

あなたが行ってから　どれくらい経つのかしら

毎朝の太陽よりも
あなたに逢いたくて
交わした約束は　まだ
有効だと思ってる

この頃一人にも
随分慣れてきたわ
それなりに一人でも
やっていける　たぶん

だけどあなたを待つのは　やっぱり苦痛で

毎晩の月よりも
あなたに逢いたくて
いつか私を迎えに来てくれると
信じてる

毎晩の星よりも
あなたに逢いたくて
約束覚えてますか？
迎えに来てください…